15Jul
徐々に梅雨が開けてきましたね。
いよいよ夏本番!
楽しい季節になってきました。
夏生まれだからか?
楽しくてワクワクドキドキが止まらない
どっから見ても「バブル時代の地上げ屋」津崎です!
以前から言ってた通り、宅建主任者が士業になりました。
6月18日に参議院を通過しました。
試験は今月中の申し込みですよ!
お忘れなく!!
本日も”ポチ”っとお願いします。
どうして?士業にする必要があるのでしょうか?
主任者から士業の仲間入りをして、専門家としての「責任」と「地位」が向上する!という事です。
これまでは、宅建主任者であっても責任感を持って業務を行っていない人も多くいました。
売る事が第一ですからね!
例えば、新築住宅はすでに飽和状態になっています。
今後の少子高齢化の事を考えると信頼出来る中古住宅を、信頼出来る専門家によって循環させる事が経済的・環境資源・国民負担等の観点から望ましいという事です!
しかし、宅地建物取引主任者も商売です。
不動産業者の一員として、どうしても利益を追求しなくてはなりません。
営業ノルマがあるため、どうしても「売る事」を一番に考えてしまいます。
当たり前ですよね!?
しかし、これでは何も知らない消費者を守る事は出来ません!
そこで「士業」にする事により宅地建物取引主任者に一定の義務や責任を強化し、より公平に不動産取引に資するように主任者から取引士に改めようとする訳です。
では?試験はどうなるのでしょうか?
試験は難しくなります。
「士業」としての独立性を保った専門家になる訳ですから、試験が難しくなる事は間違いありません!
弁護士・司法書士・行政書士等々を見てもらえば分りますが、簡単にとれる資格はありません。
他には、少し簡単な、不動産営業マン向けの
「宅地建物取引士補」を作るなんて案も出ているようです。
それはどうしてか?
今の「宅地建物取引主任者試験」廃止後の「宅地建物取引士」の試験は合格者を全受験生の5%前後にするそうです。
そのようになった場合、不動産会社を運営するにあたり、法律で定められている「資格者」の人数が足りなくなってしまします。
その対策の一つではないでしょうか!?
現在「宅地建物取引主任者」の資格を持っている人は、100%「宅地建物取引士」へ移行出来ます。
今年の試験もまだ、簡単そうです!
もしかしたら、今年の試験が通りやすい試験のラストチャンスかもしれませんね!!
今年の試験であれば、合格はそれほど難しくはありません。
しっかりとポイントを抑えれば絶対に合格出来ます。
試験の申し込みがみなさん!
徐々に頭を切り替えていきましょう!!
まずは・・・試験の申し込みをお忘れなく!!
不動産投資はすべて自己責任です!
一緒に悩みましょう!!
不動産は素晴らしいものですよ。
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