「本当にその不動産で大丈夫？一緒に悩みましょ！」不動産投資を学べる、現場の知識を大公開！

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夏はなんでこんなに楽しいんですか！？

いよいよ８月！

もうすぐ誕生日が来る

どっから見ても「バブル時代の地上げ屋」津崎です！

いよいよ人生の折り返し地点”５０歳”になります。

そうです、１００歳まで生きます！！

年をとれば取る程、人生楽しくなります。

やっと５０代！

６０代を考えるとワクワクします。

いい６０代を迎えられるよう、充実した５０代にします！

人生も、不動産を買うのも何事も”下調べ（事前準備）”が大事です。

不動産を購入するのに最近多いのが

「周囲の土地の確認ミス」です！

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今日は結論から言います！

必ず

公図（字図）・謄本

を取得しましょう！！

法務局へ行けば誰でも簡単に手に入ります。

通常であれば、物件の資料に添付されてるはずですが、たまに添付しない業者もいます。
（特に公図）

事例１

駐車場が隣接しているRC物件でしたが、入居者が使用している隣接の駐車場は他人の土地でした！

戸数が１６戸の物件でしたが、同一敷地内の駐車場は３台・・・

普通であれば、物件を案内する時・重要事項説明の時にキチンと駐車場の事は説明するのですが・・・

決済した後に気付いたみたいです。。。

万が一、借りている駐車場が売却された場合どうなるのでしょうか？

余程買い急いでたのかわかりませんが・・・

どうしてわからなかったのか謎です？？？

不動産の購入は自己責任なので、字図と謄本をしっかり見ていれば防げたと思うんですが。

みなさん、物件や利回りは熱心に調べられますが、隣接地にまで目を向けられる方は少ないように感じます。

事例２

これは最近契約した物件ですが、相続をされた物件で土地と建物はしっかりと遺産分割協議が終わり、移転登記も終わっていました。

司法書士代を節約する為に、息子さんが手続きを進めさせたそうです。

結果は、前面道路の持ち分の移転登記が終わっていませんでした・・・

通常、司法書士に頼めば隣地の権利関係もしっかりと調べるので、このようなミスは無いのですが、どうしても素人が行う場合、目的の土地建物だけで考えてしまいます。

相続物件は権利者全員の承諾・印鑑が必要です。

相続権利者当人が生きていれば良いのですが、亡くなってる事も多くあります。

その場合は、その権利を次に相続した相続人（子供達等）全員の承諾・印鑑が必要になります。

相続当時にキチンと処理が済んでいれば、少人数の承諾で良いのですが、時間が経てば人数が増える可能性が増えます！

不動産を取得する場合、必ず字図をとって謄本を調べましょう！

経費は少しかかりますが、一生付き合うかもしれない大きな買い物「不動産」です。

後々に面倒が起こったりしない為にも・・・

特に現況が道路。

道路に地番が入っている場合、必ず謄本を上げて確認してください！

昔は、近所付き合いで”馴れ合い”の関係でみんなで道路を使っていたかもしれません。

しかし、色々な人に不動産が引き継がれて行った場合、権利関係がどうなってるのかわかりません。

道路の関係で、建物を建てられない事も考えられます。

しっかりと調べないと怖いですよね！？

不動産投資はすべて自己責任です！

一緒に悩みましょう！！

不動産は素晴らしいものですよ。

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