16Feb
先日から書いていますが、収益物件に対する金融機関の融資が厳しくなってます!
一昨年までは収益物件に対する融資は”イケイケ”だったのですが、アパマンの過剰供給による空室が増えるのを懸念して、金融庁が各金融機関に融資の締め付けを指導しました。
結果、昨年の春ごろから融資に時間を要するようになってきました。
昨年末からは、より一層その傾向が強くなってきました!!
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そのような中でも物件を購入される方は多くいます。
ではどうやって融資をつけているのか?
今回は、個人個人の属性は考えないようにします。
個人個人属性が違うのでそこまで深掘りすれば、とてもここでは書ききれませんので・・・相談ください!笑
やはり物件が一番重要です!
(立地も含めます)
金融機関は銀行や支店、担当者によって融資の通りやすさが変わります!
しかし、一番大事なのは「物件の属性」
一般的に「売買価格と銀行の担保評価に乖離がある物件」には金融機関は融資をしたがりません!!
金融機関の担保評価が高くて売買金額が安い物件には融資は付きやすいですし、逆の場合には融資は付きにくく担保評価を埋めるために多くの自己資金を求まられます!
金融機関の担保評価は、土地の場合は路線価をベースにします!
建物については「構造・築年数」が大きく関係してきます。
木造は評価が低くRCは高い傾向にあります。
単純に建物の丈夫さ、耐用年数に対する評価だと思いますが・・・
大まかに書いてきましたが、今後収益物件の購入を考えておられる皆さんは
融資を受けやすい物件・厳しい物件の傾向を知っていればよりスムーズに不動産投資をすることができると思います!
不動産投資は事業です!
無理をせず、自分に投資をし戦略を考えましょう!!
不動産投資はすべて自己責任です!
不動産は素晴らしいものですよ。
一緒に悩みましょう!!
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2018年 2月 27日
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