30Jul
物件の購入を考える時、検討物件の「流動性」を考えましょう。
不動産投資は事業なので、突然思いもかけないことが起こることがあります。
その時に、素早く対処出来る様、万が一に備えて「物件の流動性」を考慮する必要があります。
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株やFXの金融資産に比べ、不動産は現金化に時間がかかる資産です!
ここで、「流動性」を改めて説明します。
流動性とは、「資産を売りたい時に、どれくらいのスピードで現金化できるか!?」
ということです。(ここでは、売価は適正価格とします。)
事業は何が起こるかわかりません。万が一のことを考えれば、早く売れた方が良いので「流動性」を考えて物件を購入することをおすすめします。
流動性が高い物件はどんな物件か?
みんなが欲しがる物件ですよね!!
ということは、立地がよく入居者が常に見込める様な物件です!
しかし、みんなが欲しがる物件は、家賃に比べて「売価」が高い傾向にあります。
当然利回りは悪くなります!
つまり
流動性が高い物件=利回りが悪い物件
となってしまいます。
中にはこれに当てはまらない物件もありますが、中々見つける事は困難でしょう。
「流動性」と「利回り」両方を求める事は困難です!
この事を頭の中にしっかりと入れ、自分の資産形成のバランスを考えなければなりません。
1つの物件ですべてを満足する事はできません。
バランスよく物件を購入したりすることが、重要になります!
不動産は素晴らしいものです!
不動産はすべて自己責任です!
一緒に悩みましょう!!
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