19Apr
自分で好きなエリアは決まりましたか?
思い入れが有るエリアでもOKです!
必ず自分が好きエリアで、物件が売りに出ていると思います。
気になる物件が決まったら、不動産業者に問い合わせをして、物件資料を手に入れましょう。
最低限必要な物件資料は
本日も”ポチ”っとお願いします。
1)物件の位置図(ゼンリン地図)
2)謄本
3)公図(字図)
4)間取り図
5)建物配置図
6)直近のレントロール(各部屋ごとの家賃や契約年月日、月毎の支出が記されてます)
出来れば物件の固定資産税がわかる書類(評価証明書等)
などを貰います。
資料を貰えたら、早速物件を見に行きましょう!
心は熱く、頭は冷静に!!
まずは外見を眺めましょう。
清掃は行き届いているか?
外装に剥がれやヒビが無いか?
塗装を触ってみて手に白い粉がつかないか?
タイル落ち・はがれが無いか?
建物は傾いていないか?
建物に修復が必要なところはないか?
給湯器や貯水槽、消防設備等々、取り替えが必要そうな所はないか?
次に物件の入居者の情報を調べます。
住人にうるさそうな人は居ないか?
自転車の置き方や、ゴミの出し方?
共用部分の状況?
郵便受けや各メーター類?
次に周囲の環境をリサーチします。
1)物件周りの臭い
2)騒音
3)日当り
4)湿気(物件にカビが有るかどうか?周りの壁にカビが有るかどうか?)
5)物件周りの環境(夜間の照明灯等)
6)入居者が嫌がるような施設は無いか?(暴力団事務所・墓・風俗店等々)
このような物件の環境をリサーチします。
基本は「自分が住みたいかどうか?」
物件のリサーチは
晴天・雨天・曇り・朝・昼・夜と時間や天気を変えて行います。
晴れの日に見えなかった事が、雨の日に見えたりします。
最低でも10回は足を運びましょう!
物件の問題点は現地に行かないとわかりません。
どんなに利回りがよく見えても、入居者が居なければ”ただの箱”です!
しかも「固定資産税」という家賃を国から取られます。
空室が続けば、収益等は生まない銭喰い虫になります!
単身者向けの物件はあまり日当りは関係ないかもしれません。
しかし、ファミリータイプであれば、日当りは重要です!
修繕費やリフォーム等もよく検討し、予算に組み入れなければなりません。
もし物件の内覧が出来るようであれば、内覧も忘れずにするようにしましょう。
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