29Mar
コロナウィルス大変な状況が続いています。
早く終息して、コロナに感染された方が健康に戻られることをお祈りします。
今年は上のイラストのような光景は見れないとお見ますが、コロナに関係なく桜の花・自然は春の輝きを放っています。
今までの歴史の中で色々な困難は世界中ありましたが人間は乗り越えてきました。
花見をすることは出来ませんが、心豊かに前向きにいきましょう!!
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また、不動産投資に対する不正融資が行われました。
新生銀行系列の”アプラス”と住宅ローン仲介大手の”アルヒ”が手掛けた投資不動産に対する融資です。
関わった元幹部の話として
「年収の水増しなど審査書類を改ざんし、過剰な融資を引き出した」
とのこと。。。
投資家が受け取る家賃収入を高く改ざんし、マンションの価格自体もつり上げていた。
しかもビックリなのが、融資を受けた投資家が無職や低収入者が多かったこと!!
これだけを考えれば、投資家は不動産投資の経験がなく勧められるままに契約を交わしたと思います。
投資家は入居者が居なくても一定の家賃が保証される「サブリース契約」を交わしていた。
途中で賃料の減額や支払い停止となりローンの返済が出来なくなった・・・
被害者?は近く裁判や調停で、両社に賠償を求めていくそうです。
確かに書類を改ざんしたりしたことは犯罪です。
しかし、投資家(被害者?)も欲があったのは間違いありません!!
報道されていることだけを見れば、社会人として少し考えればわかることだと思います。
かぼちゃの馬車等、このような犯罪が報道されるたびに、確かに不正をした連中が一番悪いですが、そのような口車に乗った被害者も悪いと思います。
本人が申し込み書類に署名捺印をしなければ契約は進まないのですから・・・
契約書の署名捺印を業者が捏造したのであれば問題ですが。。。
結局よく考えもせずに「欲」で投資を進めていったと思います。
住宅ローン(マイホームローン)も同様ですが
「金融機関から借り入れできる金額が返済できる金額ではない!!」
という事です!
家庭のやりくりは当事者しかわかりません。
金融機関は書類上の判断しかしません。
どうしてもマイホームが欲しい方は”希望的観測”でついつい身の丈以上の金額を借り入れてしまいます。
冷静にしっかりと考えて行動しましょう。。。
不動産は縁のものです。
不安があればご相談ください。
一緒に悩みましょう!!
早くコロナウィルスが収束することを願っています。
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