27Mar
2018年の国会で”働き方改革”が成立しました。
2019年4月から施行されました!!
その”働き方改革”の影響が少しずつ出てきています。
「住宅ローンが払えない!!」
なぜか??
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働き方改革の中に”労働時間を減らす・残業時間0”
があります。
当然、残業時間が0になれば、企業は賃金を支払いません。
家庭の収入は減ります。
収入の中の住宅ローン。
占める割合が大きいと思います。
マイホームを購入する場合、ほとんどの方が「住宅ローン」を使います。
金融機関も「住宅ローン」は美味しい金融商品です。
「住宅ローン」を金融機関で組む場合、申込者の年収によって”返済率”というものがあります。
金融機関によって返済率は変わりますが、ざっくりと
年収の30〜40%
例えば年収500万円の方であれば、年間に返済できる金額は150〜200万円ということになります。
ここで注意が必要なのがこの返済額の中に他の返済も含まれるということ!!
自動車ローンが年間30万円あれば
150万円ー30万円=120万円
となります。
ざっと、月10万円の住宅ローン返済になります。
ここで月々の支払いを軽くするために
ボーナス併用払いを選択される方が多くいます。
働き方改革が施行される前は、残業代があったりボーナスがあったりで年収が決まっていました。
しかし、ボーナスはあるにせよ”残業代”は貰えなくなってしまいました。
残業代が3割くらい年収を占めていた方もいます。
残業代カット・・・
残業代を見込んで住宅ローンを組んだ方々は当然支払いが苦しくなりますよね。。。
また、ボーナス併用払い・・・
ボーナスって当然出るものでしょうか!?
日本人の多くの方は”中小企業”で働いています。
地方では、ほとんどの方でしょう!!
ボーナスって企業の業績で支払われるものですよね。。。
当然業績が悪ければカットされますし、最悪は支払われることはありません。
当社のお客様にはボーナス併用払いは、一部の方を除いて勧めません。
残業代がなくなり、ボーナスが無くなる・・・
まして昨今のコロナウィルス・・・
家計を切り詰めるのにも限界があります。
住宅ローンの大幅な見直し、マイホームを手放す!!
上記のことは決して後ろ向きの判断ではありません。
最悪なのが、判断に迷ってどうしようもなくなること!!
そうなる前にご相談ください!
手放したくない気持ちはよくわかります。
万が一判断に迷われて、どうしようも無くなった方も前向きに進む方法はあります。
悲観的にならず相談ください。
プロにお任せあれ!!
一緒に悩みましょう。
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