17Apr
今年50歳なんですが、不動産業界ではまだまだ”若造”の
どっから見ても「バブル時代の地上げ屋」津崎です!
昔からの知り合い社長には、未だに「若造が最近は調子がよかみたいなぁ〜」と言われます。
そんな時には「社長もまだ生きとったんかい!?」と言い返しますが・・・
バブル時代に”ブイブイ”言わせてた社長連中は相変わらずです!
先日も、75歳前後でご夫婦で不動産業を営まれている会社へ行きました。
戸建ての鍵を借りに行ったのですが。。。
ビックリしたのが、物件の資料が「手書き」・・・
久しぶりに見ました。。。
このように、不動産業界は世の中からは”一歩も二歩”も遅れた業界です。
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ある程度の規模で、新入社員を入れてる会社はそれなりですが、古くから”家族経営”されている会社は、時代について行っていないところが多いと思います。
物件の資料を請求する時もほとんどがFAXです。
FAXでも良いのですが、文字が見にくかったり地図が見づらかったりするので私は嫌いです。
今は、メールでPDFを添付して資料を送ってもらったりするのですが・・・
古くからの社長達の連絡手段は、電話かFAX!!
不動産物件の情報を集める人は”FAX”は必ず用意しましょう・・・笑
電話も思い出した時にかけて来るので、相手の都合は関係無し!
まあ、その分アナログで人間関係を重視しますので、一度仲良くなれば一生懸命仕事してくれます!
ただ、人間を好きか嫌いかで仕事する傾向があるので、一度嫌いになれば中々人間関係の修復は困難です。苦笑
また、不動産業界には”大雑把”悪く言えば”いいかげん”な人が多いと思います。
不動産物件を扱うのは、結構金額も大きいです。
その結果、どんぶり勘定が多いのもこの業界の特徴ですね。
ただ、収益不動産を購入するにあたり、不動産業者からの紹介は不可欠です。
人間関係を重視している業界ですから、物件情報を多く持っている会社と良好な人間関係を築く事も重要になってきます。
アナログな不動産会社の社長達は、古くから地元に根付いている為、結構情報を持っています。
今の不動産業界では”売り物件”がかなり不足しています。
おかしな話ですが、お金を払って購入するお客様より、売り物件を扱っている業者の方が”偉い”と考えられている向きがあります。
おかしな話ですよね・・・
一般的な商習慣で行けば、お客様のところに業者が出向いて契約を結ぶのですが、不動産の契約はほとんどが買主が不動産会社へ出向いて契約を結びます。
このようにまだまだ古い体質が残っているのが”不動産業界”です。
この体質が良いのか悪いのかはわかりませんが、今の業界の慣習・体質を理解して、自分に優位に事を運ぶ事も大事だと思います。
不動産は人間臭い、楽しい仕事です。
不動産投資はすべて自己責任です!
一緒に悩みましょう!!
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