「本当にその不動産で大丈夫？一緒に悩みましょ！」不動産投資を学べる、現場の知識を大公開！

自分にあった不動産投資を考える！

と聞けば

「やってるよ！」

「分かってるよ！」

と言われそうです。

そのような方は、時間がかかるだけなので飛ばしてください。

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不動産投資の「スタート」「ゴール」がはっきり見えてくれば、後は最終的にどのくらいの規模まで投資するのかが決まってきます。

自分の属性（居住地・勤務先・勤続年数・年収・自己資金・借入・年齢・所有不動産・家族構成）等々によって、借入限度額や金融機関がおおむね決まってきます。

また、金融機関によっては物件の融資内容がバラバラですので金融機関選びも、地域や物件（RC・木造・築浅・中古・新築・一棟・マンションの区分）等が決まって来ます。

先にこのような内容を決めておかず、あわててフィーリングだけで購入すると・・・

いろいろな物件をせっかく検討したのに「時間」「労力」の無駄になってしまいます。

それだけならまだいいのですが、「最悪」の結果が待ってる可能性も高まります。

また、金融機関の不動産投資に対する取り組みも、日々変化している！と言っても過言ではありませんので、常にアンテナを立てる必要があります。

不動産業者も「融資」に詳しくない所も多くありますので、注意が必要です。

不動産屋は不動産を扱うのが仕事で、オプション的に融資のお手伝いをしてる所がほとんどです。

大事なのが「複数の金融機関」に融資の相談をすることです。

地域によっては”ライバル関係”の金融機関も多く、利息や借入年数、融資総額で借り主が有利に交渉出来る事も多々あります。

このような方向性や銀行との相談が進んでくれば、いよいよ物件を探して行きます。

一般的には不動産会社のHPや、不動産関連のポータルサイトでの検索や、地域の新聞に載っている不動産情報で物件情報を調べる事が多いと思います。

検索の仕方は、思い入れがある地域や、金額・間取り・築年数を入力すれば物件を簡単に絞り込む事が出来ます。

いくつか物件を絞り込む事が出来たら、不動産屋へ資料を請求しましょう。

資料は「位置図（ゼンリン）・謄本・字図・間取り図・レントロール（月々の家賃・収支が分かる書類）・固定資産評価が分かる資料」等々をまず貰いましょう。（最終的に検討する場合はもっと開示してもらう資料があります）

業者によっては、最初は一枚の物件資料だけかもしれません。

その資料にも場所と売価、間取りくらいは最低記入してあるはずです。

また、地域に根ざした不動産屋さんと仲良くなっとくのも必要な事です。

地域に根ざした街の不動産屋さんは、昔から地主さんやアパート大家さんとの繫がり深く、物件の売却を頼まれてる所も多くあります。

このような街の不動産屋さんは、インターネットに情報を載せたりはあまりしてない所が多いみたいです。

掘り出し物の物件と巡り会うチャンスも大きいと思います。

ただ、水面下の情報だからといって「いい物件」とは限りませんので見分ける目が必要です。

まずは物件を見に行きましょう。

最低でも１０回！

時間帯を変えて、天気を変えて見に行きましょう！

物件の様子がよくわかります。

必ずいくつかの物件を比較検討しましょう！

ここで必要なのは「買えればラッキー」くらい、心に余裕を持って望みましょう。

焦りは禁物です。

とくに、今のように市場に出回ってる「収益物件」が不足している場合は結構自分を見失いがちです。

確かに現在は物件の流通は少なくなっていますが、なくなる事はありません。

スポーツでもそうですが、素人がプロに向かって行っても”秒殺”で結果が出てしまうでしょう。

不動産投資も同じで「今はトレーニング期間」くらいの心の余裕を持ちましょう。

不動産投資をして優良物件を買う秘訣は１つです。

「不動産を好きになる」

これだけです。

不動産を好きになって、色々な物件を見に行けば様々な物件の特徴が見えてきます。

中には不良物件と思って売れ残ってる物件の中に、お宝物件が眠ってるかもしれません！

安く買えてかなりお得ですよね！

すべての投資は自己責任です！

後悔しない為にも

一緒に悩みましょう！！

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