15May
熊本市は14日、南区城南町の塚原グラウンド(敷地面積約1万5千平方メートル)で仮設住宅96戸の建設を始めた。
6月中旬の完成を目指す。
熊本市は当面、同グラウンドや城南工業団地など城南町に計400戸、東区の秋津中央公園に約50戸の仮設住宅を設置する予定。
月内をめどに順次着工する。他に南区富合町にも50戸程度を建設予定で、県と協議を進めている。さらに建て増す可能性もある。
同グラウンドの仮設住宅は
1DKタイプ(床面積約19㎡)10戸
2DK(床面積約32㎡)79戸
3K(床面積約39㎡)7戸
木造の集会所(60㎡)
駐車場も整備する。
仮設住宅への入居は、自宅が全壊または大規模半壊となった人が対象。
また、国はみなし仮設国費で補修することを発表
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国は、熊本地震で住まいを失った被災者に「みなし住宅」として提供した場合に限り、民間賃貸住宅の補修費を国費で負担することを決めた。14日に熊本市が明らかにしました。
みなし仮設は、震災などで住居を失った被災者が民間賃貸住宅に入居した場合、その住宅を自治体が借り上げる制度。
原則として家賃月6万円(乳幼児を除く5人以上の世帯は9万円)以下の住居が対象で、家屋が全壊か大規模半壊となった人は無償で入居できる。
1ヶ月以内に提供できる物件が対象で、1戸あたり57万6千円を上限に補修費を補助。
被災者が入居しても、みなし仮設と認められない場合は対象外。
国からの通知は9日付で、それ以降に補修した分に限られる。
国から色々な対策補助が発表されています。
再建・再出発のためにうまく活用しましょう!!
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