14Sep
熊本地震から約1年半。
改めて自然災害の怖さを感じます!
地震の被害が大きかった益城町も復興へ向け大きく動き出しています。
公費解体も進み街全体、更地が増えてきました。
まだ、多くの方々が仮設住宅で生活されています。
その仮設住宅も原則2年間の入居期間になっています。
早ければ来年(H30年)の6月から順次到来します!
しかし、自宅の再建も進んでいません!!
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先日熊本県から住宅再建の支援策が発表されました!
大まかには
◉住宅ローン利子助成
※世帯年収500万円以下
(子育て世帯は700万円以下)が対象
最高約100万円の利子助成
◉リバースモーゲージ利子助成
※60歳以上が対象
最高約100万円の利子助成
◉民間賃貸住宅支援助成
一律20万円助成
◉転居費用助成
一律10万円助成
以上が熊本地震の復興基金を活用した主な住まい再建支援策です!!
仮設住宅の世帯約1万9千世帯
他に親戚宅などに身を寄せている被災者を加えた約3万世帯の制度利用を想定しています。
事業総額を約107億円と見込まれています。
原則2年間とされる仮設住宅の入居期間は来年の6月から順次到来!
期限内の転居を促すため、10月中にも県や各市町村で申請受付を始めます。
すでに新居に移った世帯もさかのぼって適用されます!!
自宅の建設・購入・補修を目的とした住宅ローンの利子助成は、年収500万円以下世帯(子育て世帯は700万円以下)が対象。850万円までの借入金に対し、利子分全額を一括で助成する!
35年ローンの場合、約100万円の利子負担がなくなります。
マンション購入も対象になります。
土地建物を担保に借入、生前は利子だけを返済していく「リバースモゲージ制度」を利用する60歳以上の高齢者世帯にも、上限850万円の借入金に対して最大約100万円を一括助成!
月々の利子返済額を20年間、公営住宅の最低家賃に相当する1万5千円程度に抑える計算です。
賃貸では、入居時にかかる不動産会社への仲介手数料や保証料などの初期費用分として、転居費用とは別に一世帯20万円の助成があります!
大まかですが、以上のような支援が熊本県から発表されました!!
しかし、現実問題!!
いろいろな問題が被災者には山積みです。。。
仮設住宅の入居期限は迫っていますが、住宅を新築にするにせよ回収するにせよ、今の熊本の工事関係の人手不足は深刻です!!
人手不足=賃金の高騰
建設費用もかなり高騰しています!!
しかし、前に進まなければなりません!!
当社は「不動産投資」の収益物件をメインにしてきましたが、今後はマイホームを多く取り扱っていきます!!
遠慮なくお申し付け下さい!
色々な切り口から皆様の条件に少しでも会う物件を紹介いたします!
また、新規事業として「戸建賃貸」のプラン・施工にも力を入れていきます!!
更地になってマイホームの建設を悩んでいる皆さん!相談ください!!
熊本の復興はこれからです!!
力を合わせていきましょう。。。
不動産投資はすべて自己責任です!
一緒に悩みましょう!!
不動産は素晴らしいものですよ。
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2017年 10月 09日
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