11Dec
どっから見ても「バブル時代の地上げ屋」津崎です!
昨日、融資決定の新記録を達成しました 😛
物件の資料も渡さず、話だけで5分で決定!!
借り主はこの銀行とは取引が無く、会社も赤字決算です!
どうして?融資が決定したのか疑問ですよね!?
金額は2500万円。
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物件は、熊本市内の駅前、区分所有の1Fテナントです。
現在入居中で、月額26万円で2年契約を更新しました。
15年で融資が付けば月額約10万円のキャッシュが残ります。
いい物件ですよね!!
購入者は元公務員。
年齢69歳で、退職金を全部株式投資へ回して、凄い資産を築かれています。
一応、宅建もお持ちだったので2年前に不動産会社を設立されました。
まだ、赤字会社です。
所有物件は、今年の夏に5000万円のテナント4戸の1棟物をキャッシュで購入されました。
通常で行けば赤字会社で物件を購入する場合、なかなか融資は決まりません。
しかし、この方は5分で決まりました。
どうしてでしょうか?
金融機関も、自分の支店まわりの優良取引先を常に探しているのです。
この金融機関とは取引は無かったのですが、通帳だけは作っておられました。
常に属性等を調べてるのでしょう。
名前を出しただけで、即OKでした。
それと、ここからはあまり気にしてる方はいないと思いますが
売主の属性も大事になります!
今回の売主(Aさん)は、不動産を数棟所有しています。
どの物件も優良物件で、手堅い運用をされています。
今年もAさんは3〜4棟ビルを購入しました。
普通であれば融資が付きづらい「飲食ビル」も融資は即決です!
Aさんでも最初の物件は融資付けに苦労したそうです。
当時はサラリーマンで、金融機関の見方は
「収益物件を購入する理由が無い」
との事でした。
これは、今もよくある事です。
若い方が融資を申し込んでも「理由が無い」で断られる事がよくあります。
Aさんは、なんとか1棟目を購入出来たので、家賃収入をそのまま銀行口座へプールして使われませんでした。
結果は1〜2年後からスムーズに不動産投資に融資が付くようになりました。
このように手堅い運用をしているAさんの物件は、金融機関から見ても優良物件なのです!
何が言いたいのかお分かりですよね!?
不動産物件は購入後も大事です!
目的は「収益」を出す事です!
インカムゲインで家賃収入を稼いで、しっかりとした家賃管理をすれば「融資」も付きやすいし「売却」もしやすいのです!
多分来週には決済出来るでしょう!
なんか、お年玉をもらったような気分です!!
不動産投資はすべて自己責任です!
一緒に悩みましょう!!
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