14May
物件資料から、投資としてあうのか?
キャッシュフローはどうか?
金融機関の融資はつきそうか?
自分の予算内に収まっているのか?
をよく検討されたと思います。
あとは次の事を徹底的に行ってください。
本日も”ポチ”っとお願いします。
何度も現地を確認してください。
これは一日に何度見に行ってもいいです。
時間帯を変え、天気を変え、自分の物件だと思い込んで愛情を持って見てください。
現地に行って確認しないと分からない事や、現地で気付く事も沢山有ります。
まずは周辺環境のチェックです
①臭気:汚水処理施設、河川、工場排煙、墓苑の線香臭、排気ガス、畜産関係臭、畑の肥やし、病院等々
②騒音:交通量の激しい幹線道路、電車の騒音、病院・警察・消防署の救急施設、学校等々
③日当り:南側にある建物、橋や看板などの工作物、山、高台等
④湿気:建物に隣接した茂み、崖、森、林、水路、井戸
⑤安全:街路灯等
⑥忌避施設:墓、葬祭場、鉄塔、風俗施設、ラブホテル、暴力団事務所等々
などのチェックが大事です。
このような環境は自分ではどうしようも無いので、よく調べる必要があります。
次は建物自体のチェックです
①建物の傾き:基礎部分や窓の周囲に不自然なひび割れがないか?
②防水や外壁の状態:ヒビがないか、塗装面をさわって白くならないか、タイルはがれがないか?
③補修などが必要な部分がないか:錆、壊れ
④すぐに取り替える必要のある設備はないか:給湯器、エアコン室外機
これらは自分で手を加える事が出来ます。
状態によっては買値の交渉が出来たりします。
最後にソフト面です
①近隣に変な人は居ないか、もめ事はないか:張り紙や看板、バリケート等
②入居者の生活態度:自転車の置き方、ゴミの出し方、共用部分の状態等
③物件と近隣の空室状況:郵便受け、ガス、電気メーター、水道メーター等
上記のような事は現地に行かないと分かりません。
問題が投資に及ぼす影響は地域特性や、入居者の層によってかわってきます。
解決出来そうな問題は、自分でどのようにするか悩みましょう!
しかし、解決出来ないような問題は物件の購入を見送るのが懸命だと思います。
不動産は素晴らしい物です。
一緒に悩みましょう!!
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