17Jun
どうにか情報をキャッチして、気に入った「任意売却物件」が見つかりました!
物件に巡り会うのは大変だったでしょう!?
「任意売却物件」はそのほとんどが水面下で売買されます。
運良く「任意売却物件」を扱ってる業者と知り合う事が出来れば、優良物件に出会う確立もぐっと上がるでしょう!
本日も”ポチ”っとお願いします。
日頃からアンテナを張って、不動産業者と付き合う事をおすすめします。
「自分は客だから」的な考えでは、業者は物件を回してくれませんよ!
業者も人間ですから、好き嫌いがあります。
業者と人間関係が出来て、運良く気に入った「任意売却物件」が見つかりました。
必ず次の事を確認してください。
今検討している「任意売却物件」はどこから発信された情報なのか?
金融機関発
不動産業者の中でも「金融機関OB」が運営してる会社や、金融機関の天下りを受け入れている業者があります。
そのような業者が、金融機関から任売の買い手を捜すために、依頼を受けて動く事があります。
☆情報はその業者から出た物なのか(=金融機関からの直接の情報)
☆債務者はどこまで同意しているのか
この2点は話を進める上でも必ず確認しとく必要があります。
債務者(所有者)からの情報
少しでも物件を高く売るために、自分で不動産業者へ依頼する事があります。
この場合は債務者が自分で物件売却を依頼しているため、売却の意思は確認出来ています。
この場合大変なのが「金融機関がいくらで売却を納得するのか?」です!
金融機関からしてみれば、担保物件を売却して貸し付け金額がすべて回収出来れば問題ありません!
しかし、任売の場合はほとんどが残金が残ってしまします。
こういうケースの場合は、金融機関は残金をどのように回収するのか?が大事な問題になて来ます。
今まで約定通りに返済出来なかった債務者が、今後約束通り返済してくれるとも限りません。
以上のように「任意売却物件」の情報元は2通りあります。
両方とも「債権者」「債務者」直接の情報です。
このような情報は、結果はともかく話し合いで確実に「買えるか?買えないか?」が目に見えて、スピードを持って話が出来ます。
くれぐれも注意しなくてはいけないのは、話を聞きかじって「任意売却物件」の情報を持ち回ってる業者です。
「債権者」「債務者」共に直接話する事が出来ないため、時間はかかるし話がコロコロ変わります。
必ず情報元を確認しましょう
後は誠心誠意交渉するだけです。
間違っても「上から目線」はやめましょう!
買えれば”ラッキー”買えなければ”次”です!!
不動産は素晴らしいです!
一緒に悩みましょう!!
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