24Jun
好きなエリアに気になる物件を見つけたら、その物件が市場でどの程度の競争力を持つか調べましょう!
まずは、ネットで購入対象物件の近隣の空室状況を調べます。
近隣の募集賃料と間取り、写真も見る事が出来ます。
築年数と合わせて、物件のグレードや間取り・広さでどのくらいの賃料設定がなされているのかを調べます。
本日も”ポチ”っとお願いします。
同等の物件がそのエリア内にどの位の数あるのかも調べましょう!
裏技ですが、部屋を探している振りをして、不動産屋から同じエリアの同等レベルの物件の資料を集めましょう。
資料を見れば、検討物件と似た物件の情報を見る事により、検討している物件にどのくらいの競争力があるのかを確認出来ます。
ここで大事なポイントです。
あなたが検討している物件賃料と比較して、同等レベルの物件賃料が安くありませんか?
要注意です!!
あってはならない事ですが、物件資料はどうでも作る事が出来ます。
現在空室でも「満室時◯◯%」みたいな数字のマジックを使用した資料は簡単に出来ます。
売ってしまえば、満室時の事なんて関係ありませんから!
検討物件と同一レベルの物件の賃料を比較して、あまりにも対象物件資料がかけ離れている場合は、購入をよく検討した方がいいでしょう!
逆に、賃料が近隣相場より安く設定されている場合は、次の段階に進むといいでしょう!
不動産は縁の物です!
物件を調査している段階で、売れてしまっても焦る必要はありません!
縁がなかったとあきらめて次へ進みましょう!
ただ、調査が終わってから「悩む時間」は出来るだけ短く!
悩んでる間に売れてしまい、後悔する事はよくある事です!
調査には時間をかけ、決断は敏速に!
不動産は素晴らしい物です!
一緒に悩みましょう!!
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