「本当にその不動産で大丈夫？一緒に悩みましょ！」不動産投資を学べる、現場の知識を大公開！

先日、シェアハウスの物件調査でした。

私は基本的に「女性同伴」で物件調査をします。

男性目線では気付かない事が多くあり、ファミリー物件などは女性の意見が重要になってきます。

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賃貸のお客様で厳しい目を持っているのは、圧倒的に女性が多いからです。

入居者さんを物件に案内する時、男性はとにかく女性に意見を求めます。

あらかた男性が物件を決めますが、最後の決めては「女性の鶴の一声」

これは、物件の話がほぼ終わっていても、振り出しに戻されますし、あきらめていた物件が決まる事もよくあります。

先日のシェアハウスも、２フロアあり「フロアごとに男性女性を分けた方がいい」と意見はまとまったのですが、女性の意見として「リビングはどうしますか？」との意見がありました。

お風呂上がりに「スッピンの顔を男性に見せたくない」とのこと・・・

言われてみればそのとおりですが、まったく気付きませんでした。。。

部屋選びの決定権は女性にあります！

例えば、学生さんの場合もほとんどが「母親」が決定します。

夫婦の場合は、ほぼ間違いなく「奥さん」です。

確かに、生活の導線は女性が使う事が多いので「キッチン」等の水回りは重要になりますよね！

このような理由から

女性に嫌われる物件は、客付けに苦労します！

ですから、物件を調査する時は「女性同伴」しましょう。

男性では気付かない事を、女性ならではの視点で鋭く指摘してくれます。

女性にはドンドン指摘してもらいましょう。

改善出来る指摘であれば、購入OKの物件です！！

 注：くれぐれも誤解が無いように・・・不動産購入も女性同伴も、自己責任で（笑）

不動産は素晴らしいものです！

一緒に悩みましょう！！

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