15Apr
昨晩はお月さんの横に”火星”がくっきり見えましたね!
”火星人”の私としては、パワーを貰えた様な気がします。。。
以外に単純な
どっから見ても「バブル時代の地上げ屋」津崎です。
「今年度は、マイホーム購入のお手伝いをする」とブログに書いたところ、多くのお問い合わせを頂いています。
「津崎さんは小さい物件は扱わないと思っていました!」とか言われます。
いえいえ・・・不動産に大小はありません。
ただ、今まで”マイホーム購入”のご相談に見えられる方が、無謀な資金計画をされる人が多かったので・・・
「まだ買わない方が良いですよ」と物件を仲介してなかっただけです。。。
最近は収益物件購入に当たって「収益物件は何棟くらい持てばいいですか?」の質問が良くあります。
何棟・・・???
難しいです。。。
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確かに収益不動産を1棟所有では面白くないと思います。
不動産投資の良い所は”金融機関からの借入金”で物件を購入出来るところです。
1棟購入して、しっかりとした物件の運営をすれば、金融機関の信用も付き物件を増やす事が出来ます。
どの資産の運用でも”リスク”の分散はされると思います。
例えば金融資産であれば「A銀行に何割・B信用金庫に何割・C証券で株券を何割」みたいな感じでリスクを分散されると思います。
収益不動産も同じようにリスクを分散するべきだと思います。
収益物件の所有は1棟より複数所有するのが良いのか?
答えは「Yes」です!
収益不動産を多く持つ事は「借入金が増える」とイコールの立場になります。
しかし、収益不動産を複数棟持つ事は
万が一の場合、他の収益物件のキャッシュフローを物件の返済に充てる事が出来ます。
物件を複数持つ事はリスクの分散になります。
もちろん、物件単体で収益を出してその収益で返済するのが理想ですが、事業である以上何があるかわかりません!
では、物件のリスクはどのように分散するか?
私は「物件のエリア」「物件種類」「築年数」の3つだと思います。
「エリア」の分散は、自然災害によったり、景気の動向によって工場地域の入居者が増えたり減ったり・・・
熊本でも大きい工業団地のまわりの物件は、景気の波で入居状況が大きく変わっています。
そこのエリアだけしか物件を持っていない人は、大変な目にあわれていました。
しばらくはそのエリアの物件が多く売りに出されていました。
金融機関の返済が出来なくなってしまったんですね。。。
「物件の種類」は私は基本的には『住居系』の物件を薦めていますが、大家業に慣れてくれば『事業用物件』を所有するのも良いと思います。
また、RC(鉄筋コンクリート)木造・鉄骨と建物の構造違いの物件を所有するのも良いとでしょう。
「築年数」のリスク分散は修繕のリスクに備える事が出来ます。
築古物件だけしか所有していなければ、すべての物件が一気に修繕が発生するリスクがあります。
そうなった場合、家賃が全く入らない事も考えられます。
高利回りだけを狙って築古物件を購入するのも良いのですが、このようなリスクも考える必要があります。
大家業は事業です!
事業である以上、このようなリスクも考えなくてはいけません!
利回りも確かに重要ですが、利回り最優先の「利回り星人」になっていませんか?
物件は購入した後が重要です。
まずはリスクをしっかりと考え、リスク管理をしましょう。
不動産投資はすべて自己責任です!
一緒に悩みましょう!!
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