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不動産投資ブログ「津崎哲郎の不動産投資帝王学」

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最近中々いい物件を見つける事が出来ず、金融機関ばっかりいっています。

金融機関って情報の宝庫なんですよね。。。

どっから見ても「バブル時代の地上げ屋」津崎です。

もちろん個人情報は教えてくれません。

今後の税金の事や、金融事情、社会情勢等々・・・勉強になります。

皆さんが一番気になるのが、金融機関が融資してくれるのかどうか?だと思います。

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結論を言いますと、金融機関が融資をしたいのは

「キチンと返済してくれる人」

この人につきます!!

昔から、金融機関は「晴れた日に傘を貸して、雨の日に傘を取り上げる」と言われます。

これは間違っていません。

お客様から預かった大事なお金です。

万が一がある訳には行きませんよね。。。

不動産投資融資に対しては

①本業の収入がキチンとある

②それなりの資産を持っている

つまり、万が一にも返済をしてくれる人と言う事になります。

サラリーマン大家さん等の本業を持って、副業として大家業を始める方達への融資の条件は

①本業収入のみで生活が成り立っているか?

②空室が増えて、家賃収入が減っても返済は出来るか?

③金利が上昇しても返済能力は変わらないか?

大体この3点を見ています。

優良企業の経営者であれば問題はありませんが、会社員や公務員の方が会社経営者より融資を受けやすくなっています。

会社は水物で、調子がいい時は問題ありませんが、調子が悪くなると不動産収入までもが、会社の資金繰りに充てられる事を懸念しているからです。

会社員・公務員の方であれば

①勤め先がきちんとしているか?

②給与が安定的に入っているのか?

等が重要になって来ます。

どれだけ収入があって、勤めている会社が上場していても、給料の大半が歩合制の場合、融資が付きづらくなります。

そして重要なのが・・・

既存の借入が無い又は借入が少ない!

金融機関には返済率があって、その返済率を超えてしまうと融資は受けられません!!

融資額は個人個人の”年収や資産背景”で変わります。

自分がどのくらいまでの借入が出来るのかを、前もって調べとくのも不動産投資の場合重要になります。

不動産投資はすべて自己責任です!
一緒に悩みましょう!!
不動産は素晴らしいものですよ。

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