2May
合格を目指すのには十分な時間があります!
ただ、闇雲に”過去問”をするだけでは・・・
どっから見ても「バブル時代の地上げ屋」津崎です!
勉強の方法さえ間違えなければ、初心者でも1回で合格可能です!!
出来るだけ試験は”1回”で合格したいですよね。。。
皆さん!いい物件買えていますか?
「物件が少なくて、なかなかいい物件に巡り会えない・・・」
そんな悩みの方が多くいます。。。
でも、もうすぐ物件の値段は下がりますよ。
首都圏はわかりませんが・・・笑
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いい物件は、広告に出す前にほとんど決まってしまいます。
普段からの不動産会社との付き合いが大事ですね。。。
しかし、広告に出す前の物件だからといって”買い得”ではありません。
競合が少なく”買付けを出しやすい”ってだけです。
上手く流れて行って”契約”ができたとします。
しかし、決済が出来ないお客さんが増えてきています!
金融機関の融資がついていません。
なぜか?
金融機関もバブルの教訓から、不動産投資物件に対する融資は慎重になっています。
本人の属性も大事ですが、物件の事業性を重視しています。
と言う事は、あまりにも「表面利回り」が悪い物件に対しては”頭金”を多く求められます。
元々、不動産投資物件は値段が高いため”頭金”の額も結構大きい金額です。
結果・・・「契約はしたが、決済が出来ずに契約流れ」
が多く起きています。
これが、徐々に物件の価格が下がると思われる理由です。
収益物件を買えなかった人は”時間”を無駄にしましたが、また計画を練り直して再トライをすれば良いだけ!
しかし、堪らないのは「物件の売主」です。
お金に困っていなくて「売れるなら売ればいいや」程度の方なら良いのですが、お金が必要な”売主”さんには切実な問題になってしまいます。
最初の売り出し価格が高ければ、次回の売り出し時の値下げに抵抗があるでしょう!
もしかしたら、その金額で”資金繰り”をされてるかもしれません。
ここで、物件を購入希望されてる方に必ず押さえて欲しいこと!
「売主の売却理由」
買い手にとっては、売主の売却理由を聞く事で「適正価格」での交渉がしやすくなります。
相続税の納期期限が迫っていたり、事業の資金繰りの悪化・・・
色々な売り急ぎの理由があります。
そこまで切迫していなくても
「高齢で賃貸事業が出来ない」
「生きているうちに借金をなくしたい」等々・・・
年齢を理由に売却をされる方達がいます。
ここからが大事なのですが、「必要以上に指値をして金額を下げてください!」
と言ってるのではありません。
「物件価格が高くなっている今、適正価格で物件を購入しましょう!」
と言っているのです。
売主も不動産会社が言うままに、物件の価格を上げても時間の無駄です!
金融機関は”物件の事業性”を重要視しますので融資が付きづらいです!
不動産会社は”物件価格の3%”が仲介手数料です。
少しでも高く売りたいですよね!
しかし、あなたが物件購入を検討するとき、今の様な”表面利回り7%”で購入しますか?
私は絶対買いません。
不動産の売買には”適正価格”があると思います。
”売主””買主”双方が良くなくてはダメだと思っています。
お互いの為にも”気持ちイイ”売買ができれば良いと思います!
不動産投資はすべて自己責任です!
一緒に悩みましょう!!
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