30Jul
そろそろ夕立がほしい熊本です!
乾燥が激しく、砂埃が・・・
車を洗っても砂だらけで。。。
神経質の私
どっから見ても「バブル時代の地上げ屋」津崎です!
今日の朝刊の一面と三面に大きく取り上げられていました。
「全国の空き家率13.5% 熊本14.3% 過去最高」
「供給過剰で820万戸」 昨年10月時点
これをどのようにお考えですか?
本日も”ポチ”っとお願いします。
ここで全国で問題になっている「空き家問題」とは?
住民の転居や死亡後、買い手や借り手が現れず空き家のまま放置されると、景観の悪化、倒壊のほか、敷地へのゴミの不法投棄、不審者の飛び込みといった問題に繋がる。
解体の費用負担や、更地にすると所有者が支払う固定資産税が増える事が放置の一因になっている。
私有財産のため所有者の同意が得られない場合、地方自治体が解体する事は難しい。
ここで重要なのが
住宅の供給過剰で、条件の悪い空き家の売却・賃貸が困難になっている事が背景になっています。
今後は人口の減少が進み、さらに空き家が増える可能性があります。
空き家が増える原因は、地方と都市部では違う面もあります。
地方では子供が土地部に移り住み、相続した家の管理が行き届かなくなります。
人口の減少がこのサイクルに拍車をかけています。
都市部では、土地の固定資産税が高いため、住宅があるだけで固定資産税を大幅に減額する特例があり、その制度は空き家でも適用される為、借り手がいない古い建物をそのままにしているケースが多くあります。
建物を解体すると、その制度は使えません!
このような相続対象の物件は、比較的古い物件が多く、土地も使いにくいのが現状です。
使いにくい土地でも、固定資産税は変わらないため、とりあえずは古い空き家をそのままにしているようです。
では収益物件を購入する場合、どうでしょうか?
今は人気地域でも新しい建物が多く建ってきていませんか?
人気がある地域であれば、多くの人が新築の建設を計画します。
もし、企業に頼っている地域なら・・・
現在人気がある地域は、家賃も高いです。
表面の利回りも良い数字が出ている事でしょう!
しかし・・冷静に考えると、将来は心配ですよね!?
戸建ての住宅が空き家が増える原因!
日本人は新築好きです。
これは賃貸住宅にも当てはまります。
新築の集合住宅がドンドン建っています。
やはり「大家さん」では無く「大家業」として今後は取り組まないと・・・
市場からはじき出され、大変な事になると思います。
不動産投資はすべて自己責任です!
一緒に悩みましょう!!
不動産は素晴らしいものですよ。
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