17Dec
新年のカウントダウンが始まりましたね!
どっから見ても「バブル時代の地上げ屋」津崎です!
新規事業でルームクリーニング&リフォーム事業を始めました。
昨日エアコンクリーニングの現場へ行ってきました!
現場は大事ですからね!!
築年数3年の2LDK。
備え付けのエアコンも、入居者さんが取り付けたエアコンもまだまだ綺麗です!
しかし、お子さんが3歳と1歳で小さいためエアコンを清掃したいとのご依頼でした。
「まだ、新しいのですがエアコンをつけたら埃が舞うような気がして・・・」
空気清浄機を各部屋へ設置して、お子様の健康に大変注意されています。
正直エアコンを見ただけでは「まだ新しいので大丈夫じゃないかな・・・」と思ったのですが。。。
清掃してびっくり!!
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エアコンクリーニングで大変なのが、エアコンカバーの脱着です!
写真のようにエアコンをストリップにします。
この時に注意しなければいけないのが、目が細いフィン状のものが付いているのですが、このフィンが曲がりやすく手で押すだけで簡単に曲がってしまします。
先日の現場では、備え付けのエアコンのフィンに破損が見られました。
おそらくエアコン取り付け時に、取り付け業者が”カバー”を無理やり取り付けたためだと思われます。
入居者さんに言って確認してもらい、写真を写してもらいました。
無いとは思いますが、入居者さんが退去する時に管理業社からクレームをつけられてはいけないので。。。
エアコンの取り付け業者は”メンテナンス”までは考えずに取り付けてると思います。
特に新築時のエアコン取り付けは、誰も見ていないので少しでも早く取り付けたいので結構いい加減に取り付けてあります。
昨日の1台目のエアコンの分解も必要以上に時間がかかりました。
エアコンカバーが外れません。
原因は、固定していけないところを固定したり、ホースを無理やり入れたり、配線をガムテープで止めていたり・・・
とにかく時間がかかりました!
ここで思ったのが、できるだけエアコン取り付け時には立ち会うこと!
取り付けてしまえばわかりませんよね!?
基本は業者の良心に任せるしかないのですが・・・
分解した後に特殊な液剤をかけてエアコン内部のカビや汚れを浮かせます。
その後に水洗いします。
この水洗い時に、エアコンのフィンの部分に水をかけると”排水音”がします。
フィンの部分は外のホースにつながっていて、この排水音がしないということは排水管が詰まっていることを意味します。
その時には排水管の清掃も必要になります。
その後に吹き出し口の洗浄をします。
この時にものすごい汚れた水が出てきます。
これが”カビ””汚れ”です!
バケツの中に黒い塊が見えると思います。
これが”カビ”です!
これからの時期、結露でカビが繁殖しやすくなります。
知らないうちにこのようなものを吸っているんですね・・・
取り付け2年目のエアコンでこの汚れです。。。
入居者募集時も”エアコンクリーニング済み”が他との差別化につながると思います!
家族が集う空間!
少しでも快適に過ごしたいですよね。。。
不動産投資はすべて自己責任です!
一緒に悩みましょう!!
不動産は素晴らしいものですよ。
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