10May
今回の地震で比較的新しい戸建住宅も崩壊しています。
耐震基準もクリアーしてあるはずなのに・・・
なぜ??
福岡県の弁護士・建築士でつくる
「欠陥住宅ふくおかネット」
が現地調査を行っています。
本日も”ポチ”っとお願いします。
熊本市や益城町で住宅の施工不良を確認しています。
今後、調査結果をまとめて損壊した原因の分析を進め、住宅メーカーとの補償交渉にあたります。
同ネットでは欠陥を持つ住宅が熊本地震で損壊したケースがあるとみて、相談を受け付けています。
欠陥住宅ふくおかネット
福岡市中央区六本松4−9−38−2F
六本松中央法律事務所内
FAX092(406)3832
まずはFAXで申し込んでください。
調査した物件の中には、木造住宅でひび割れた内壁をめくったところ、筋交いが途中で切断されていたり、切り込みが確認されたケースがありました。2002年に建てた住宅です。
他には盛り土を押さえるコンクリートの擁壁が損傷して、地盤が緩み木造住宅が傾いたりしていました。
同ネットでは「欠陥住宅はまだあると考えている。解体や補修で証拠が失われる前に建築士に相談するなど対処してほしい」と話しています。
大手の住宅メーカーだからといって安心できません。
しっかりと調査しましょう!!
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2016年 5月 21日
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