13Jun
私は基本的に「表に出ている物件」は扱いません!
理由は「おいしくない」からです。
表に出ている物件は、多くの業者が動いており、こっちの手の中でコントロールがしづらくなります。
また、業者が2重3重に入っている可能性もあります。
時間はかかるし、結論が出にくいので基本的には扱いません。
しかし・・・
本日も”ポチ”っとお願いします。
新聞や不動産情報紙にのってる物件でもたまにお宝が眠っています。
どういう物件かと言うと
少し不人気エリアで「長期売れ残り」になっている物件です。
物件が出て、まず不動産屋は自分の顧客に話を持って行きます。
それで決まらない場合は、懇意にしている業者へ話をして、この段階では広告はしません。
買い手が決まらない最終手段で、広告へ出します。
売り手としては、売りに出してからこれまでも時間がかかっています。
広告に出してからすぐに決まればまだいいですが、2ヶ月も3ヶ月も決まらない場合も多くあります。
売り主としては当然弱気になりますよね!
焦る気持ちも当然出てきます。
ここで、物件探しのワンポイントですが
「気になる物件がいつ売り出されたか?」をメモしておく事をお勧めします。
長期に売れ残っている物件は売り主が弱気になってる場合があります。
基本的に、物の値段は「需要」と「供給」のバランスで決まります。
売り主はその場所しか売れませんが、買い手はどこでも自由に選べます。
売り主としては買い手が現れるだけでもありがたいでしょう。
希望金額はあくまでも希望であり、定価ではありません!
お互いの意思を尊重しながら、値交渉をしましょう!
市場より安く買える可能性があります。
後は自分の工夫で入居者を決めて行けばいいんです!!
不動産は素晴らしい物です!
一緒に悩みましょう!!
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