「本当にその不動産で大丈夫？一緒に悩みましょ！」不動産投資を学べる、現場の知識を大公開！

不動産を、購入・契約する前に、一番大事な「重要事項説明書」があるのをご存知ですか？

まず、なじみは無いですよね。。。

書いて時のごとく！不動産に対する「重要な」「事項の」「説明」です。

この、重要事項を説明・作成するために「宅建（宅地建物取引主任者証）」を取得するのです！！

いつも応援ありがとうございます。
本日も”ポチ”っとお願いします。

宅地建物取引業法では、売買契約を締結するまでの間に、不動産会社は、購入者に対して購入物件にかかわる「重要事項の説明」をしなければならないと定めています。

重要事項説明は宅地建物取引主任者が、対象不動産の内容を記載した書面に記名押印し、その書面を交付した上で、口頭で説明を行わなければなりません。

重要事項説明書に記載されているのは、大きくわけて

「対象物件に関する事項」

「取引条件に関する事項」

ですが、宅地建物取引業法で、説明すべき事項が細かく定められています。

購入を検討する中で確認していた情報と異なる説明はないか？その他気になる事項はないか？など、きちんと確認しましょう！

重要事項説明は、購入を検討する上での最終判断をする書類です。

結果、購入を見送る事もあります。

重要事項説明は、出来るだけ早く受ける事がおすすめです！

説明を受けた後に、検討の時間を十分に取って、疑問点をすべてクリアーにしてから契約に臨みたいものです！

売買にかかわる交渉の採取段階では時間的な余裕がなくなります。

しっかりと考えて最終判断が出来る体勢を整えましょう。

いい物件には、多くの購入希望者が居ます。

不動産は縁のものです！

もし買えなくても「縁がなかった」と割り切れる心の余裕を持ちましょう！

くれぐれも、慌てて買わないようにしてください。

明日は重要事項説明書の簡単なチェックを教えます。

不動産業者の中には、お客さんが素人なのをいい事に「いいかげんな」説明をする業者もいます。

すべては自己責任です。

しっかり学びましょう！

不動産は素晴らしいものです！

一緒に悩みましょう！！

Tweet