18Jun
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ワクワクドキドキ、失敗しないマイホーム購入(中古戸建て編)1
ワクワクドキドキ、失敗しないマイホーム購入(中古戸建て編)2
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ワクワクドキドキ、失敗しないマイホーム購入(中古戸建て編)6
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内覧へ行く前は事前準備をして、目的を持っていく様にします。
1.今使っている大型家具・家電の寸法を測っておく。
マイホーム購入は思った以上に諸費用がかかります。
全ての家具・電気製品を買いなおせば問題ないですが、少しでも節約したいところ・・・
今使っている家具が入らない可能性もあります。
設置もそうですが、背の高い家具は搬入もできない可能性があります。
事前に寸法を測って搬入等問題ないかチェックしましょう!
2.見落としがちなコンセントの数!!
今住んでいるコンセント・配線がどうなっているのかを確認して行きます。
多くのご家庭がタコ足配線をされています。
最低でも今住んでいる家と同じ数のコンセントがあればそれほど問題ありません。
しかし、少なければ今まで以上のタコ足配電が必要になり、非常に危険です!!
注意しましょう!!
当日持っていくものは
1.メジャー
2.筆記具
3.デジカメ(スマホのカメラも可)
4.方位磁石(スマホアプリも可)
5.間取り図(事前に不動産会社へ請求しましょう)
6.周辺地図
7.自分なりのチェックシート
以上は用意してくださいね。。。
実際に物件を内覧する場合は「外部」「内部」をしっかり見ましょう。
外部のチェック
1.外壁のひび割れ・汚れ等
2.基礎のひび割れの有無
3.鉄部の錆や腐食(雨樋等)
4.防水塗装面の劣化等
5.屋根からの雨漏りの有無(室内からも確認)
6.給湯器の設置または交換時期・水漏れ等
内部チェック
1.床のたわみ・床鳴り
2.建具の不具合(寸法)
3.窓等からの浸水
4.浴室・トイレの汚れ・カビ等
5.キッチンの汚れ・換気扇の動作
6.土台の腐食
7.コンセントの数・位置
8.ガスの種類(種類によってコンロ等が変わります)
以上の様な事項をもとにチェックシートを作成してください。
何か問題があれば修理ができるか否かを売主または不動産業者へ確認しましょう。
修理を拒否された場合、値段交渉をしてみましょう。
ここで注意が必要なのが「重箱の隅を突く様なことはしない!!」ことです。
中古の物件なので不具合があるのは当たり前です。
大きな問題がなければ、値段交渉は売主と買主の値段の擦り合わせと思いましょう。
大きな問題があって売主が修理や値引きをしてくれない場合は購入しなければいいだけです。
あくまでも交渉です。
我々不動産会社はその仲介が仕事です。
業者によっては、売主に交渉もしないで「無理です!!」という場合があります。
出来ないと分かっていても、買主の意思を伝えるのが不動産会社の仕事です。
その辺りもしっかりと見極めましょう。
不動産の売買に上下はありません。
売主も買主も不動産業者も同等です。
お互い気持ちよく交渉をしましょう!!
一緒に悩みましょう!!
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