「本当にその不動産で大丈夫？一緒に悩みましょ！」不動産投資を学べる、現場の知識を大公開！

先日の「福岡セミナー」お世話になりました。

セミナーでの話より、懇親会での話が熱くなってしまい、のどをやられてしまいました・・・

懇親会がセミナーの醍醐味ですが・・・

どっから見ても「バブル時代の地上げ屋」津崎です。

福岡セミナーで皆さんが興味を持たれていた「ファイナンス（融資）」に付いて書きます。

いつも応援ありがとうございます。
本日も”ポチ”っとお願いします。

どんなに、気に入ったいい物件を見つけても「金融機関の融資」が付かなければ”絵に描いた餅”です。

物件を探して、検討して買い付け入れて、金融機関と折衝して・・・

「今回の融資は見送らせて頂きます」・・・

「今までの３ヶ月はなんだったんだぁ〜〜〜〜」大泣。。。

となってしまいます。

最近は物件の価格が上がってきていますので、そのような結末が増えてきてるように思います。

物件をすでに所有している方は、メインバンクや金融機関との付き合い方を心得ていらっしゃいますが、初めて不動産投資をされる方は、なかなか金融機関に大きな金額の融資を申し込んだ事が無いと思います。

有っても「住宅ローン」の申し込みくらいかと思います。

なかなか、金融機関と深く付き合ってる方はいないと思います。

さて、いざ不動産投資をする場合！

金融機関との付き合いは不可欠です！！

私は常に金融機関の方とおつきあいをしています。

第一地銀・第二地銀・信用金庫・◯◯◯◯・△△△△。。。
（◯と△は最終手段なので・・・伏せ字です）

お客さまの為に体を張って、肝臓がフォアグラになる位お付き合いしています。。。笑

あなたが、逆の立場で考えた時

見ず知らずの人間を信用して、大事なお金を貸しますか？？

もちろん金融機関はお金を貸すのが仕事です！

審査もします。

でも、紹介で行った人と飛び込みで来た人とでは、取り組み方が変わってくると思います。

私の経験から言うと、金融機関へは「必ず紹介」で行くべきです。

金融機関は、お客様からお預かりした大事なお金を扱う性格上、融資を申し込んできた”相手”が信用に足るか否かをかなり慎重に見ています。

その相手が信用出来るのかどうか？その判断が最重要になっています。

また、銀行員も保身に走る人間が多く、失敗はしたくないのも現実です！

融資は、担当者によっても大きく変わってきます。

少しくらいのマイナス要素が有っても、お客様の為に融資を通そうとする行員！

逆に、最初から融資を考えない行員！！

これが金融機関の現実です！

そのような金融機関へ飛び込みで融資の申し込みに行くのと、紹介で融資を申し込みのとどちらが有利でしょうか？

当然、紹介で行った方が有利になります。

もちろん、法人・個人にかかわらず、優良な決算書が三期以上揃っていたり、預金残高が多く有れば話は違ってきますが・・・

不動産投資をする場合には金融機関との関わりはかかせません。

一棟目の投資が上手く行き、金融機関との付き合いが上手くなれば、金融機関から融資のお願いや、借り換えのお願いにきます。

利息も大幅に変わってきます。

最初は不動産会社へ金融機関の紹介を頼んでもいいでしょう！

当たり前の不動産業者であれば、お客さんの融資付けを金融機関へ何度も頼んでいるはずです。

持ちつ持たれつの関係が出来上がっています。

もし・・・

金融機関も紹介出来ない様な不動産業者だった場合・・・

自分で答えは考えてください（笑）

不動産投資はすべて自己責任です！

一緒に悩みましょう！！

Tweet