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不動産投資ブログ「津崎哲郎の不動産投資帝王学」

金融機関が融資してくれる「物件」は安全と思っていませんか?

よく、「金融機関の融資が付く物件は安全」と聞きます。

本当ですかね?

なにを根拠に??

金融機関は「事業計画書」「固定資産税評価」等の表面の書類しか見ません。

確かに数字のプロでしょうが、収益物件投資のプロではありません。

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事業計画書の数字はどうにでもなります。

不動産屋が作った数字をそのまま信用していませんか?

数字のマジックに、はまっていませんか?

融資を受けようとする「物件」の家賃は正しいですか?

空室率はどの位織り込んでますか?

物件購入後の運営費(固定資産税・管理費・清掃費・水光熱費など)は個別に計算していますか?

 

これらの毎月掛かる経費を個別にしっかり把握し、投資の安全性を見るべきです。

ほとんどの場合、実際の投資分析の結果は、金融機関の規定とは違う数字になります。

 

金融機関は各店での指標があり、それに則った規定で融資を決めます。

物件の善し悪しはあまり関係ありません。

融資期間に関係する「築年数」も減価償却期間に基づいた物です。

融資期間はきちんと話し合いを持って、返済額に無理が生じないようにしないと行けません。

 

金融機関は

①きちんと返済出来るか?

②万が一の場合、貸付金を回収出来るか?

この2点だけです。

 

と言う事は・・・

 

金融機関の融資に限っては「数字」さえキッチリ押さえておけばOKですね!

 

多くの金融機関は融資に”5つ”の規定を定めています。

 

それは・・・次回です(笑)

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不動産は素晴らしく楽しい物です。

一緒に悩みましょう!!


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