11Mar
昨日は寒かったですね〜??
ダウンをクリーニングに出さなくてよかった!
どっから見ても「バブル時代の地上げ屋」津崎です!
最近毎日のようにコンサルをさせて頂いています。
ありがたい!!
お客さんのコンサルをすることで、私も勉強になります。
皆さんの悩みは人それぞれ・・・
色々な切り口があります。
間違いなく不動産の悩み・不動産投資の方法は十人十色ですね。。。
不動産投資の場合、初心者のお客さんは自分軸を造って物件を多く見たり所有すれば後は大丈夫です。
本日も”ポチ”っとお願いします。


昨日は寒い中、夕方から区分所有マンション(分譲マンション)の案内をさせていただきました。
2物件案内したのですが、指定のエリア・金額を照らし合わせば築年数が30年越えの物件しかありません。
両物件とも築35年前後!
そのうちの1物件は昨年の夏、同じ建物の違う階の部屋を仲介しました。
以前仲介した物件は本当に・・・きたな・・いやいや、年数相当でした。笑
お客さんはリフォームを前提に購入されたのですが、予想以上に費用がかかったそうです。
今回の物件はリフォーム済み!
正直あまり期待はしていなかったのですが。。。
中に入ってびっくりしました!
部屋の中を完全にリフォームしてありました。
昨年仲介した物件と同じ部屋の間取りのはずだったのですが、室内は完全に違っていました。
前所有者に話を伺うと、自分で間取りを考えたそうです。
できるところは自分でリメークしたそうです。
その期間も非常に楽しかったとのこと。。。
理想的な不動産との付き合い方ですね!
今回の購入希望者は26歳の男性です。
不動産のことは全くご存知ではありません。
しかし、このような築年数が古い物件も手の加え方次第で綺麗に、自分の思い通りに造作できることに大変驚かれていました!
もう一つの物件は同じくらいの築年数ですが、不動産会社が今風に綺麗にリフォームされていました。
確かに綺麗な物件だったのですが、購入希望者は先に見た物件の”味わい”に心を奪われたようでした!
このような築年数が古い物件(ヴィンテージ物件)は、きちんと手入れがしてあれば新築物件にない”味わい・風格”が出てきます!
イギリスでは新築物件より、築古物件の方が人気があります。
マイホームの流通も日本は 7対3で新築!
イギリスは逆に 7対3で築古物件です!!
日本でも最近は古い物件が注目されています。
マイホームを探す時も、新築ばかりに目を向けず”築古物件”にも目を向ければ選択肢が広がり、楽しい不動産探しができると思います。
不動産投資はすべて自己責任です!
一緒に悩みましょう!!
不動産は素晴らしいものですよ。
関連する記事はこちら
もしよろしければ、ぜひクリックしていただけると助かります↓

建設・不動産業 ブログランキングへ

ブログではかけない、不動産投資の裏情報を公開中!
あなたは不動産投資で不労所得を得たくありませんか??不動産の裏も表も知り尽くした、津崎哲郎の不動産投資の裏情報、不動産投資の現場・裏側を知りたくありませんか??メールアドレスのみで費用なく、簡単に購読できます!お役立ち情報や、収益物件情報など、絶対に表には出てこない不動産情報もご提供いたします!!
コメントはこちら
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。