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不動産投資ブログ「津崎哲郎の不動産投資帝王学」

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現在の市況を考えれば、金利は最低水準だと考えられます。

融資の申し込みの際、一応金利の話はされますが、みなさんそれほど関心があるようには見えません。

しかし、アパマン事業において、「空室率」と「金利」は大きな変動要素です!

関係性を考えましょう。

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インカムゲインで稼ぐ場合

売り上げ=入居率

金利=コスト

になります。

 

ということは

 

利益を出すには売上げを上げる(空室率を下げる)

 

コストを抑える(金利を低くする)

 

このことを意識することが重要になってきます。

 

現在の状況を考えれば、これ以上金利は下がらないと思われます。

そのため、現在の状況においては「長期の固定金利」を組むことが、資産運用の鉄則でしょう。

そうすることで、アパマン事業の大きな変動要因である金利が、変動ではなくなります。

ただ、ここで注意も必要です。

万が一何かの必要性に迫られて、所有物件を手放す場合

 

固定金利の期間中には、ペナルティとして手数料が発生します!

 

人生何があるかわかりません!

万が一のことを考えて、あまり長い期間の固定金利はおすすめできません。

 

「空室率」はアパマン事業の最大の肝になります。

賃貸事業の場合、入退去が必ず発生します。

 

空室をどうやってなくすか?

 

大家業の永遠のテーマです・・・

 

物件オーナーが事業としてとらえ、アイデアを出して空室を無くしましょう!

十分に可能です!

入居者さんが住みやすい環境を作り、必要ならば定期的にリフォームをする。

努力しない大家さんは、市場から退場してもらうしかありません!

 

大家さんは自己物件しか貸せませんが、入居者は好きな場所を選べます。

 

以前の様な「大家の殿様商売」では、経営は行き詰まるでしょう!

不動産投資は「事業」です!

経営努力無くして、成功はありません!

 

楽しんで結果を出しましょう!!

 

不動産は素晴らしいものです!

一緒に悩みましょう!!

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