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不動産投資ブログ「津崎哲郎の不動産投資帝王学」

昨年から徐々に物件価格が下がっています!家賃との関係はどうなんでしょうか!?

昨年から徐々に収益物件の価格が下がっています!

 

不動産の価格は数年ごとに上がったり下がったりします!!

これは仕方がない事で、今後もこのサイクルは必ず繰り返されると思っています。

ここでは住居系の家賃について書きたいと思います。

 

住居系の家賃は不動産価格と同じように上下動するか!?

答えは・・・

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NOです!!

冷静に周りを見ていただいたり、自分が生活をしてきたことを思えばわかると思います。

建物の劣化に伴い家賃がわずかに下がることはあると思います。

しかし、不動産価格ほど家賃の大きな変動はありません!

 

一般に不動産投資をされる場合、レジデンス(住居系)が対象になると思います。

今何かと話題の”一括借り上げ(サブリース)”系の建物を、営業マンの言いなりで何も考えず、絶対入居者が居ないような所に建てた人は論外ですが、一般的には家賃は大きな下落はありません!

 

基本的に住居系の家賃は、築年数に応じてなだらかに下がっていきます!

 

新築の時が一番家賃が高く、徐々に下落していくイメージです。

よほどの事情がない限り、家賃が新築時を上回ることはほとんど考えられません。
(熊本地震後は一部で上がったみたいですが・・・)

 

例えばバブル経済の崩壊!

土地の価格は2分の1、3分の1、10分の1に大きく下がりました。

しかし、家賃は大きく下がったでしょうか!?

下がっていませんよね。。。

 

これが不動産投資の大きなポイントです。

 

不動産価格は大きく上下動しますが、家賃が大きく上下動することはありません。

 

不動産価格の大きな上下動は”不動産投資家”に関係あるだけで、入居者さんにはあまり関係ありません!

 

結論を言いますと、不動産投資はある程度の”収益(家賃)”が安定していますので、他の投資と比べると大きなリスクはありません!

 

当然、よほどの事がない限り大きなリターンもありません!

安定して資産を築ける投資です。

 

不動産価格の上下動で不動産投資の利回りが決まっていきます!

いい利回りがいいですよね!?

しかし、物件価格が高い時は”金融機関の融資がつきやすい時”

当然物件が動きやすいので、不動産価格が上がります!

逆に物件価格が下がる時は”金融機関の融資が付きにくい時”

当然物件がダブつきます!

 

不動産価格の上下には”需要と供給”があり、それにプラスして金融機関の融資動向が関係します!

いま、徐々に不動産価格が下がってきていますが、当然金融機関の融資が厳しくなっています。

しかし、利回りも高くなっています。

では、どのようにして購入するのか!?

 

多めの自己資金を用意するのです。

 

実はチャンスなんですよね!!

 

不動産投資は多くの本に「借り入れで投資できるのが魅力!!」等々書いてあります。

否定はしません。

 

しかし、今のような状況では多くの自己資金を入れて物件を購入することをお勧めします。

金融機関に預金していてもお金は増えません。

ここでお金に働いてもらいましょう!!笑

 

不動産を売りに出している人は、自分の物件しか売れません!

しかし、購入する人は自分の好きな物件を自由に選べます。

 

物件を売りに出している方は、何かの事情がある方がほとんどです。

一度売りに出してしまえば物件への愛情も薄れます。

値段交渉の絶好のチャンスです!

足元を見て必要以上の交渉は好きではありませんが、適正な価格の交渉は必要だと思います。

 

色々なアプローチ買い方があります。

悩んでいても解決はしませんよ!!

一緒に悩みましょう。。。

 

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