19Jul
建物の構造はなにがいいでしょうか?
RCの「バーン」とした建物がかっこいいですよね!
見た目もいいし、人にも自慢出来ますよね!
でも、ちょっと待ってください!
あなたが「不動産投資」をする目的はなんですか?
「友達に自慢するため」「自己満足のため」・・・
目的は「収益」「資産形成」ではないですか?!
この軸はぶらさないようにしましょう!
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一棟物のアパマンには、大きく分けて3種類の構造があります。
結論を先に言います!
資産形成には、バランスよく構造違いの物件を所有する事です!
木造は通常2階建てのアパート。低層で規模が小さい物件が多いです。
メリットとしては、維持費が安く済みます。
解体費も安く、建物が古くなった場合、簡単に解体して土地だけで売却も出来ます。
デメリットは、税務上の耐用年数が短いため、金融機関からの借入をする場合、借入年数が短くなる設定をされてしまいます。
借入期間が短くなれば、当然返済金額が大きくなるため、キャッシュフローが少なくなります。
ただし、税務上の耐用年数が短いという事は、年間あたりの減価償却費を多く取れるため、節税のメリットがあります。
RC造は一般的に「マンション」と言われる物で、メリット・デメリットは木造の逆になります。
税務上の耐用年数が長いため、借入期間は長く取れますが、建物の維持費や解体費がかさみます。
簡単に解体して、土地だけの売却などは考えにくいでしょう!
鉄骨造はRC造と木造の中間と思ってください。
先にも書きましたが、不動産投資の目的をしっかり持ってください。
資産形成と収益が目標のはずです。
各建物のメリット・デメリットをしっかりと理解して、不動産をバランスよく買いましょう!
私の考えですが、不動産投資初心者は「木造」をお勧めします。
購入金額も比較的安く、減価償却の問題、修繕、万が一の場合の解体を考えれば、一番リスクが少ないように思います。
不動産投資はすべて自己責任です。
しっかり学びましょう!
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